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ROTTENGRAFFTY “So...Start TOUR 2016”に行ってきた

by 7_nana

10月24日、なんばHatchで行われたROTTENGRAFFTY “So...Start TOUR 2016”に行ってきた。京都の女性限定ライブのチケットが取れず、(悔しくてスネて)今回はやめておこうと思ったが、直前になってどうしても行きたくなり、チケットを取った。

ワンマンはKBSホールで行われたLive Is Beautiful Tour 2015-2016に続き2度目だ。平日の月曜日だったがフロアはファンでいっぱいになっていた。ツアータイトルの新曲「So...Start」に始まり、新旧織り交ぜた曲が続く。特に「響く都」→「D.A.N.C.E.」→「This World」→「零戦SOUNDSYSTEM」の流れはもう、たまらなかった。

さらに「今夜はブギー・バック」を生で聴けたのは嬉しかった。この曲は元々オムニバス・アルバム「My Tunes supported by SPACE SHOWER TV」に入っていて、以前からiTunesなどでも購入できた。いつもとは違うゆったりとした演奏に、ボーカル二人の低音が響く。原曲よりも色気があって、私は好きだ。

https://www.instagram.com/p/BL-9kEqjkKp/

NOBUYAが何度も「ありがとう」と言っていたのが印象的だった。バンドとオーディエンスは互いに夢を見せ合っているんだなと改めて思う。NOBUYAはライブの終盤になるとずっと侑威地をイジるのだが今回はひときわ楽しそうに見えた。あとHIROSHIが可愛かった。

私がROTTENGRAFFTYを知ったのはわりと最近だ。確か2013年の京都大作戦で初めてライブを観たと思う。年も4つしか離れていないし、同じ京都に住みながら、なんでもっと早く知ることができなかったんだろうと思った。「響く都」「古都のドブネズミ」というコピーも好きだ。

彼らの曲はロックでメタルでポップだ。和の雰囲気もある。1曲の中で何度も曲調が変わるし、どの曲調でもズドンとキメてくれる。ある意味ベタなくらい、1曲の中で何度もキメてくるんだが、突き抜けてカッコイイのでこちらはグッとくるしかない。

曲によっては時々、THE MAD CAPSULE MARKETSの初期の曲に雰囲気が似ていると思っていた。昔のインタビュー記事でボーカルのN∀OKIがMADのファンだと言っていて合点がいった。MADは私が生まれて初めて自ら望んでライブに行ったバンドだ。中学から高校にかけてずっと追いかけていた。

まったく違う場所で出会っていても、何かしら繋がっている。何かが終わればどこかで何かが始まっている。時間は決して止まることはないし、儚い。彼らの新曲「So...Start」は、自分たちがこれから始めることを刮目して欲しいという意思表示であり、何度も立ち止まることがあっても、何度でも再び進むことができると伝えてくれている、と私は受け止めている。


7_nana
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