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京都ハリストス正教会の特別公開に行ってきた

by 7_nana
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11月6日、朝から晴天。運転練習も兼ねて父親と京都ハリストス正教会の特別公開に行ってきた。

京都ハリストス正教会は、西日本での布教活動の拠点として明治36年に完成したロシア・ビザンチン様式の教会堂だ。設計は京都府庁舎旧本館などを手がけた松室重光。壁面に帝政ロシア末期に制作されたイコノスタシスがある。京都非公開文化財特別公開は寺社の参加が多く、教会の特別公開は異色で目を引いた。

教会の中は撮影不可だったので、看板の写真を撮っておいた。そういえば、教会の外壁が真っ白になっている。以前はミントグリーンだったと思う。

朝だったが日曜ということもあり多くの人が訪れていた。「大聖堂」とは言え西洋のそれとは異なり、実際はそれほど広くない。

この日は教会内でガイドが詳しい説明をしてくれていた。イコノスタスは絵の配置が左右対称になっていて、パッと見、絵も左右同じかと思ったが、よく見ると描かれている1枚1枚の絵は全て異なる。帝政ロシア末期のイコノスタスが実際に教会で使われているのは、世界的にも珍しいらしい。

イコノスタス以外にも明治時代の聖像画家 山下りんが描いたイコンなどが飾られていた。天井や柱の意匠もなかなか見ごたえがある。

出口近くのガラスケースの中に、聖堂完成時にロシアから贈られた銀杯があった。いい年こいた父娘で「聖杯や」「これ取ったら教会崩れるんやろ」などとアホな会話をしながら外に出た。

撮影のベストポジションを競い合うように探し、無駄に何枚も教会の外観を撮った後は、ついでに嵐山に立ち寄ってから帰ることにした。

清涼寺の駐車場に車を停め、「嵐山うどん おづる」で昼食をとった。私は天ぷらうどん。もちもちした麺で、コシの強さは普通くらい。なかなか綺麗な天ぷらが盛られてきたので、贅沢な気分になった。

昼食後、しばらく周辺を散歩した。この日の嵐山は、紅葉を楽しむには「まだまだ」といった感じ。

父が「あの変圧器、変わってる」と言う。変なものは撮らねばなるまい。父娘で電柱の上の変圧器をバッシャバシャ撮影していて周りの人にジロジロ見られていた、ことは娘しか気付いていない。

帰り道に通過した洛西ニュータウンのイチョウ並木が綺麗に色づいていた。

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7_nana
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