LOG IN

ポルノ超特急2016(DAY2)に行ってきた

by 7_nana
このエントリーをはてなブックマークに追加 LINE it!

12月25日、晴天。“響く都” 京都のバンドROTTENGRAFFTYが主催するロックフェス、ポルノ超特急2016に行ってきた。去年に続き2回目。洗濯をしていたら出遅れてしまい、到着したのは昼過ぎだった。

私の地元から会場の京都パルスプラザまではバス1本で辿り着く。会場に近づくにつれ、道ゆくライブキッズ達の数がどんどん増えていく。同じバスに乗っていたご婦人は、何事かと窓の外を眺めていらした。

腹が減っては戦はできぬ 〜昼食編〜

昼時とあって、フードエリアは行列を作っている店舗がいくつかあった。風があり、日陰に入るとかなり冷える。先に昼食を取り、物販を見てから上着をクロークに預けることにした。

長丁場のイベントでは、合間の食事は軽めが良い。昼食は去年食べ損ねたポルノ亭のそばにした。予想以上にボリュームがあったが、あっさり美味しく、なんとか完食。

この器は持ち帰りOK。良い記念品だと思う。箸袋まで持ち帰ってる自分が何だか怖い。さすがに数日後には捨てる。捨てるよ。捨てたよ。

次の戦場への装備が決まる場所、それが物販

私は好きなバンドのステッカーは必ず買っている。愛機Macbook Proに貼るためだ。それで物販は必ず見て回るのだが、今回はステッカーが無かったので帰ろうとした。が、他に見つけてしまった。

ロットンのイナズマTシャツのビッグサイズと、ポルノ超特急の特大ステッカー。

このイナズマTシャツ、既に持っている。が、新発売のビッグサイズがハンガーにかけられているのを見て、めちゃめちゃ可愛いと思った。故に買った。

特大ワッペンは去年も購入している。何をどう辿ったのかは覚えていないが、ロットンのボーカルN∀OKIの奥様がデザインされていることをInstagramで知った。今年のデザインも可愛い。他にマンウィズのワッペンを持っているので、黒パーカにペタペタ貼ろうかな。

ついでにガチャガチャを2回やった。先の買い物で確実に財布の紐が緩んでいる。

ポルノ超特急のステッカーと缶バッジ、参加したバンドいずれかのロゴが入った缶バッジの計3点が入っていた。他にお守りや豪華景品があったらしい。思わぬところでステッカーを手に入れた。

クローズドクローク

そんなこんなで予想外の買い物をしていたら案の定クロークが売り切れてしまった。

荷物は最小限にし、ポーチ1つにまとめていたが、上着と購入品を持たなければ。近くのコンビニでビニール袋をもらうために缶コーヒーを買い、この辺りにコインロッカーがないか聞いてみたが無いとのこと。

仕方がないので、今回は後方で楽しむことにした。まぁ、上着があるので風邪をひくリスクが低くなったと思えばいい。ポジティブ。

殺されかけた岡崎体育

MCでも言っていた。「帰りは電車乗って帰ってき」と言われたらしい。

会場全体のワクワク感が凄かった。そこかしこで「楽しみ〜」という声が聞こえてくる。

曲中のことやMCのことを書くとネタバレになってしまいそうなので割愛するが、たとえば「Explain」という曲は、曲の流れを歌詞で説明している。

ライブではパフォーマンスも相まって、サビに入ったとたんに不覚にも(?)グッときた。Aメロ〜Bメロで軽快に笑わせておいて、サビで心を掴まれる。CD音源では気付かなかったことに、ライブで気付かされることはままある。

岡崎体育の曲はいくつかYouTubeにも上がっているから、未聴の人はぜひ聴いてみて欲しい。「MUSIC VIDEO」やMステの岡崎体育しか知らない方に、特にオススメしたいのが「スペツナズ」だ。

このPVに歌詞が付いているのはとても意味がある(聞きとりづらいとかではなく)。私がこの曲を初めて聴いたのは「MUSIC VIDEO」のPVが話題になって岡崎体育という人を知ったあとだった。ビックリして何度も何度も繰り返し聴いた。

色んな意味で、岡崎体育は攻めている。それはこの日も変わらなかった。

このくらい挑戦的な人って、とても魅力的だと思う。

キッズたちを丸呑み DIR EN GREY

金閣メインステージに移動すると、DIR EN GREYがライブ中だった。存在は知っていたが、動いているところを見たのは一昨年のポルノ超特急のテレビ放送が初めてだった。稚拙な表現だが、圧倒された。「物凄いものを観た」という衝撃だけが残っている。

後方にいたので殆ど巨大モニターを観ていたが、会場全体がDIR EN GREYとそのファンによって支配されていた。その熱量に呑み込まれ、周りにいたキッズの多くが巨大モニターに、ステージ上に、釘付けになっていた。

今回のポルノ超特急も数ヶ月後にスペースシャワーTVで放送されると思う。このテレビ放送で私が最も楽しみにしているのがDIR EN GREYだ。自分の目でちゃんと観られなかったパフォーマンス、舞台演出、会場前方の光景を観たい。

「メリクリ、ラネヨロ」MAN WITH A MISSION

金閣メインステージは後方までオオカミの登場を待つ人でギュウギュウになった。

マンウィズの2016年ライブ納めを観ることができてとても嬉しい。今年はツアー、RUSHBALL、ドギマズン、ツアー追加公演、今回と、5回ライブに足を運ぶことができた。

「database」「Emotions」「FLY AGAIN」「Raise your flag」は高らかに歌い上げるキッズがとても多かった。個人的には「Give it Away」や「Hey Now」も、サビは皆で大合唱できたら楽しいだろうなと思う。

たまに、キッズの歌声に怪訝な表情を浮かべる人がいる。その気持もよく分かる。だって私たちは彼らの演奏を聴きに来ているのだから。だけど、大きな会場で、大勢で、大騒ぎができるのもライブの醍醐味だ。

とりわけ大声で歌っているキッズがいたとしてもw、あからさまに意思表示しないであげて欲しいな、と思う。その子は自分の声で周りを引っ張ろうとしているのかもしれないし、自分の声のボリュームなんか気にならないくらいライブに熱中しているのかもしれない。そのどちらも、悪いことではないはず。

よくMCで聞く「楽しんだもん勝ち」って、こういうことだと私は思っている。大勢の人が集まる場所では、相手を思いやる想像力と、寛容な心が己の精神を穏やかにしてくれる。

来年発売の新曲が楽しみだ。

5人の証明 ROTTENGRAFFTY

バッチリ盛り上がれるセットリストで、会場全体が大大大合唱。そのうえ新曲が聴けたし、アンコールでは「悪巧み -Merry Christmas Mr.Lawrence-」も聴けた。最高のクリスマスである。

N∀OKIが「年齢なんてただの記号」と言っていた。それはこれまでずっと、彼らが体現し続けてくれていることの一つだ。私は彼らのこういう姿勢にいつも励まされ、勝手に刺激を受けている。

アンコール最後の曲「Bubble Bobble Bowl」で途中、ドラムHIROSHIの古傷が痛みw、ピンチヒッターとしてGOOD4NOTHINGのドラムSUNEが登場した。

この姿で。

「DM禁止」の意味がわからなくて帰りがけに調べて、遅れて笑った。このタイムラグ、少し悔しい。
Web業界に身を置く者として興味深く拝見した。よく知りもしない相手とやり取りするときは、万が一公開されたとしても問題ない内容かどうか、よく考えたほうが良いね。みんなも気をつけましょう。

ネタとして消火いや昇華されて良かったのではないでしょうか。仲間って素敵。

会場の後方は合間に休憩している人、座り込んでいる人が多くいたせいか、ゴミがたくさん残っていた。もちろん率先して拾っている人もたくさんいて、少しでも主催者側の負担が減らせてたら良いなと思う。

京都大作戦でもそうなんだけど、主催者側の「今日はゴミがほぼ無かった」という終演後のツイートは参加者側としても嬉しいし、誇らしいことだ。

だけど時々、これってトイレの張り紙効果なんじゃないかと思うことがある。

それに「最終的にゴミがゼロ」よりも「常にゴミがゼロ」になって、主催者側も参加者側も気持ちよく一日を過ごせるのが理想だろう。

大勢の人が集まると、難しいことがたくさん出てくるけど、そのぶん可能になることもあると信じたい。
そんなことを考えながら、会場を後にした。

腹が減っては戦から出れぬ 〜夕食編〜

屋台の明かりに誘われて、ついでに夕食もここで食べて帰ることにした。

Dragon Ashのドラム桜井さんの桜井食堂で、トロたま鶏肉飯。終演後ということもあり、多めに入れてくれた。

会場内は蒸し暑かったし気にならなかったけど、昼食後は水分しか取っていなかった。実はお腹が空いていたらしい。食べ始めたら美味しいのなんの。ごちそうさまでした。

クリスマスだよ!LED大集合

京都パルスプラザ前と、隣接している京セラ本社前では、恒例のイルミネーションが。楽しげ。

京セラ本社の窓を利用して巨大クリスマスツリーも!さすが大企業…

楽しかったポルノ超特急を終え、急に感じる師走感。

今年もあと数日。できるだけのことをやって、気持ちよく新年を迎えよう。

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINE it!

7_nana
OTHER SNAPS