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RUSH BALL 2016 2日目

by 7_nana

前編はこちら
8月27日・28日、泉大津フェニックスで開催されたRUSH BALL 2016に行ってきた。

2日目はMAN WITH A MISSION→キュウソネコカミ→WANIMA→ヤバイTシャツ屋さん→MONOEYES→SHISHAMOの順に見た。

MAN WITH A MISSION

4、5年前?にRADIO CRAZYで観てからというもの、フェスもワンマンもチケットが取れるだけ毎回足を運んでいる。意外にもRUSH BALLは初参戦。スタンディングエリアは後ろの仕切りが曲がるほど人でぎゅうぎゅうになっていた。人の間をすり抜けて前へ前へと移動する。登場したトーキョー・タナカが、オーディエンスに向けて掲げた黄色い大きなロゴタオルがとても可愛かった。1曲目は「Get Off of My Way」、イントロから歓声が凄い。後方からの景色も圧巻だったろうなと思う。野外の場合は風で音が流れることがよくあるが、今回は風も味方していたのか、ずっと音の迫力が弱まることなく、最後の1曲まで楽しむことができた。

キュウソネコカミ

この日、キュウソのタオルやTシャツを着た人がほんと多かった。本番さながらのリハーサルの後、1曲目「MEGA SHAKE IT!」。MCで「初めて行ったフェスがRUSH BALLで、そのとき銀杏BOYZが観たくて、そして昨日も銀杏BOYZを観に来た」「BRAHMANのTOSHI-LOWさんに楽屋に連れて行かれて、峯田さんが履いていたパンツを貸してもらいました。夢ありすぎるぞRUSH BALL」と、微笑ましいエピソード。その後の「DQNなりたい、40代で死にたい」は一度生で聴いてみたかった曲で、大合唱できて嬉しかった。ちなみにPVはこれが1番好き↓

WANIMA

日差しが強くなってきたので後方シートエリアでタオルを被り、涼みながら聴いた。ビジョンに映し出されるメンバーの笑顔に、こちらも自然と笑みがこぼれる。1曲目は「THANX」。曲もMCも元気いっぱいでしかもオモロイ。「WANIMAの8万曲の中からラスト1曲歌います」と、始まったのは「ともに」。ストレートな日本語歌詞が力強く伝わってくる。PIZZA OF DEATH所属と思えないくらいの爽やかさ。最初から最後まで、とても気持ちの良いライブだった。

ヤバイTシャツ屋さん

リハーサルが終わり、そのままの流れでWANIMAの「THANX」を演奏しだしたヤバT。続々とATMCステージ前に人が集まりだした。私はバンド名は知っていたけど、楽曲をほとんど知らなかった。「メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されてる感じの曲」には、ほんと笑った。全員座らせてジャンプさせるとか、それはそれで楽しいんだけど、まぁステレオタイプになりつつあるのかもしれない。ユーモアたっぷりの曲とMCでたくさん笑わせてもらい、暑さと疲れを忘れることができた。

MONOEYES

夕陽が綺麗な時間帯に入った。細美くんはビール片手に登場、既にほろよい。1曲目は「When I Was A King」。その後も迫力のある曲が続き、「オレたちクソ野郎どものテーマソングをやります」と「My Instant Song」。肩を組み手を繋ぎ、口ずさむ人たちがあちこちにいて、優しい風景だった。MCで細美くんが「夏フェスって何年か前まで嫌いだった」と話し始めた。「フェスって楽しいわ。細かいこと色々言われてきたけど、無視しても大丈夫みたいだし。お前たちも一緒だよ。人のいうこと聞くロックなんてしてらんねぇよな」と。ここ数年、フェスの数が増えるにつれロックファンが爆発的に増え、メディアへの露出が増え、また更にファンが増えて。とても良いサイクルなんだけど、比例するようにモッシュやダイブ、サークルピットへのクレームや禁止も増えた。物事には常に良い面と悪い面があって、落とし所に苦慮してきたのかな。細美くんのこの言葉は、長いあいだ逡巡した末の、今現在の結論なんだろうと思う。

SHISHAMO

暗闇の中、スポットライトを浴びる小さな体。とにかく可愛らしかったSHISHAMO。ラスト3曲「僕に彼女ができたんだ」「タオル」「君と夏フェス」に会場は大盛り上がりだった。ラジオではよく聴いていたけど、生で聴いてもキュンキュンする。キュン死!

私のRUSH BALL 2016はこれにて終了。ゲスの極み乙女。を聴きながら身支度を整え、バスのりばへ向かう。途中、RUSH BALL恒例の打ち上げ花火を見て、夏の終わりを感じた。9月になったら忙しくなる。その前に、2日間たっぷり音楽まみれになれて良かった。



7_nana
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