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この世に存在する全てのサーバーの安定を祈願してきた

by 7_nana

と、いうのも

昨年末にこの記事を読んで

「そういや電電宮って知ってはいるけど行ったことないな」と思い、今年の初詣は電電宮へ行くことにした。インスタ映えならぬインスタンス映え。

電電宮とは

電電宮は、嵐山にある法輪寺の敷地内にある。もともとは、雷の神様である電電明神を祀る「明星社」という鎮守社。禁門の変で焼失したが、昭和中期、関西の電気電波関係者により再興され、電電塔が建てられた。今の社殿は大阪万博を記念して再建されたもので、「電電宮」と改称したのもこの頃だそう。

アクセス

最寄りの駅は阪急嵐山駅。

GoogleMapで「電電宮」と調べると、ルートの最後の方で回り込む道を案内される。

しかし実際は「この先進入禁止」の立て札があり、回り込めない。電電宮は法輪寺の山門をくぐり、本堂に向かう石段の中腹にあるので、「法輪寺駐車場」で検索した方が混乱がないと思う。

着いた

法輪寺の山門を入ってすぐ、右手に電電塔。

石段を上がると、電電宮の立て札がある。

これが電電宮。

賽銭を入れ、自分が関係しているサーバー会社の名前を心の中で列挙しようと思ったが、早々に面倒くさくなって「この世に存在する全てのサーバーの」安定を祈願した。

手入れの行き届いた木々を眺めながら、さらに石段を上がり本堂へ。

本堂の右手には「舞台」と呼ばれる見晴台がある。私が行った時は一部工事中だった。ここから嵯峨野、東山、京都市内が一望できる。

左手には多宝塔。

おみくじを引いたら、大吉だった。幸先がいい。ここはSDカードが入ったお守りが売られていることでも有名だが、私は情報安全護符ステッカーを購入した。

振り返れば、寒椿が綺麗に咲いていた。よくよく見ると、様々な植物が植えられている。

小さな小さな白い花を付けた木があり、とても可愛らしかった。

帰りは別の道で

帰りは渡月橋を中継する別ルートで駅まで向かうことにした。この辺りは旅館が軒を連ねているので、今の時期なら、立派な正月飾りを見ることができる。

あいにくの天気だったが、雨のあとの風景もなかなか美しかった。

日が暮れてくると、土産物屋も風情が増し増しになる。

嵯峨野は山々がよく見えて、温泉があり、自転車で市内中心部まで行ける。

2年くらい前に真剣に物件を探したが、その時は希望に合うものが見つからず断念した。静かでゆっくりと時間が流れる場所だし、老後に取っておいても良いなと思った。


7_nana
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